じゃー、なにがしたいんや？俺は。（後編）

えーっと。。。
やりたいことは見つかってません！見つかってたらブログ始めてないです笑

以上。

・・・。

前編と後編に分ける必要なくね？

ですよね。。。

何に心を動かされるのか。

音楽がすごく好きで時間さえあればラジオ聴いたり、ギター弾いたりしてます。今もラジオ聴きながらブログ書いてます。自分だったら積極的に聴かないジャンルや新たな曲との出会いがあり、良い曲に出会った日には、ITUNESでソッコーダウンロードして永遠とリピするくらい大好きです。良い曲に出会うと鳥肌が立ってドーパミンがどくどくと出まくって、普段見ている景色が少し違ってみえるというか、ドラマの中に迷い込んだような感覚を覚えるくらい不思議な感じをもたらしてくれます。

2009年、カナダ・マギル大学の研究チームは、米科学誌『ネイチャー・ニューロサイエンス』（電子版）に「音楽はドーパミンを分泌させる効果がある」という内容の論文を発表しました。研究チームが8人の被験者の状態を調べたところ、好きな音楽を聴いてワクワクしているときに被験者たちの身体活動が活発化し、脳内からドーパミンが分泌されることが判明したそうです。

へ～、初めて知りました。そうなんですね。音楽って偉大ですね。なんで音楽に心が動かされるのかは自分でもわかりませんが、音楽関係の仕事に就けたらどんだけ幸せだろうと思います。歌い手とかバンドで売れたい！とかは若いときには思いましたが、今は音響とかラジオDJにもすごく興味があり、音楽に関われる仕事なら基本楽しめるんじゃないかなー？と思ってます。プロとして音楽を仕事にされている方からすれば「そんな甘くねーよ」とご指摘をいただきそうですが、もちろん、簡単だなんて思ってないです。どんな仕事にも楽しいこと、辛いことがたくさんあると思います。（私は辛いことしかないですが…（笑））私にとって音楽とは ” 心の支えであり、感情を素直に表現できるもの ” なんです。音楽がなければ今の自分はない、とまで断言できます。

実は、この後編を書くまでは違う内容のことを書こうと思いながらブログを書き始めた。でも、書いているうちに自然と音楽のこと書いてしまってました。これは自分にとって新たな発見をしたかもしれないと思いました。”何も気にさえしなければ”、音楽関係の仕事をしたいとは思ってました。これは私のイメージなのですが音楽関係の仕事は給与が安いという偏見を持ってます。そらぁ、ラジオDJでもバックバンドでも一握りの人は底知れない額を稼いでいるのかもしれないですが、大半は安月給なんじゃないかという疑問が拭いきれません。いま私はシステムエンジニアを生業としていますが、給与水準でいうと生活に困らない程度にはいただけるようになりました。いまの給与水準のまま音楽関係の仕事に就けるのであれば、迷わず飛びこむと思います。でも、現実はそうではなさそう、というイメージがあり、音楽関係の仕事の実態はあまり調べたことがないです。

今日のブログをきっかけに探してみようかな・・・と思いました。